Bergian Beer Guide — ベルギービールを、もっと身近に。
HORALの代表イメージ

HORALについて、醸造所の特徴や現地の様子(見学・併設施設など)、代表的な銘柄情報をご紹介します。

醸造所について

パヨッテンランドとゼンヌ渓谷のオード・グーズ醸造所・ブレンダーを束ねる非営利団体です。公式によれば1997年から隔年の Toer de Geuze を主催し、2009年以降は参加蔵のランビックを寄せ集めたメガブレンドもリリースしています。単一醸造所ではなく「地域スタイルの保護と発信」を担う集合ナラティブが本質です。

現地で訪れる

地域

フランダース

Flanders

所在地

ベルギー・パヨッテンランド/ゼンヌ渓谷(HORAL 組合・単一の所在地なし)

HORAL — High Council for Artisanal Lambic Beers (no single visitor address)

現地見学

なし

醸造所見学はなし。Lambic Academy・Toer de Geuze などイベントは公式で確認。

予約・見学の案内

併設バー・テイスティング

なし

宿泊

なし

ベルギービールを楽しむ旅(読み物)

  • 見学・併設バー・宿泊の可否は醸造所ごとに異なります。最新の受付状況・予約・料金はページ上部の公式サイトでご確認ください。
  • 掲載内容は参考情報です。閉館日・予約制・撮影禁止などは各施設のルールに従ってください。また、修道院・礼拝関連の区域が併設していることもあるため、そういった区域では静粛にし撮影・入場など現地のルールに従ってください。
  • 地図の位置についても正確な住所は公式サイトでご確認ください。
  • Oude Geuze 醸造・ブレンダーの組合。見学は各メンバー醸造所へ。イベント情報は horal.be を参照。

当サイトでの確認目安: 2026年5月30日

掲載銘柄: 1

メガブレンド グーズ
HORALメンバーのランビックをブレンドした限定

アルコール度数 7%

メガブレンド グーズ

Megablend Geuze

スタイル: グーズ醸造所: HORAL
酸味

パヨッテンラント/ゼンネ渓谷のランビック醸造所・ブレンダーが集まる団体 HORAL が、2009年から隔年の「トゥール・ド・グーズ」に合わせて仕込む共同醸造のオード・グーズ。加盟各社が持ち寄ったランビックを選別してブレンドするため、単独の造り手では出せない層の厚さが生まれます。黄金色のグラスから、熟成由来のシェリー様の香りと青リンゴ・洋梨のような白〜黄色系果実、レモンやグレープフルーツの皮を思わせる柑橘、そして樽と酵母由来の土っぽいフローラルが立ち上がります。口では酸味がはっきりと主役で、穀物の穏やかな香ばしさが土台を支え、甘みはほとんど残らずドライに伸びていきます。5軸では酸味が突出し、甘みは弱く、刺激は穏やか、コクは中程度、余韻は長くドライ。瓶内で熟成が進み、20年ほどの熟成に耐えるとされ、年を追うごとに角が取れて円やかになります。12〜14℃とやや高めの温度で、魚介やチーズと合わせるのがおすすめです。