Bergian Beer Guide — ベルギービールを、もっと身近に。
レフェーブル醸造所の代表イメージ

レフェーブル醸造所について、醸造所の特徴や現地の様子(見学・併設施設など)、代表的な銘柄情報をご紹介します。

醸造所について

レフェーブル醸造所(Brasserie Lefebvre)は、1876年創業のベルギーにすむ家族経営の醸造所です。ワロン・ブラバント州のケナスト(Quenast)に本拠を置き、長いあいだ地域の食卓や酒場に麦酒を届けてきました。原料の扱いと発酵のバランスを大切にしながら、時代に合わせて銘柄の幅を広げてきた点が印象的です。

リンゴやハーブ、ハチミツなど香りや甘みを生かしたフレーバー系のほか、修道院ビールに着想を得たシリーズなど、定番から変化球までを揃えています。「ベルギービールらしい香り立ちと遊び心」を一度に味わいたいときの候補になりやすい醸造所です。

現地で訪れる

地域

ワロン

Wallonia

所在地

ベルギー・ワロン・ブラバン・ワロン州・レベック(Chemin du Croly 54)

Brasserie Lefebvre, Chemin du Croly 54, 1430 Rebecq, Belgium Google Maps(新しいタブで開きます)

現地見学

なし

一般向けの醸造所見学は案内されていない。

併設バー・テイスティング

なし

宿泊

なし

ベルギービールを楽しむ旅(読み物)

  • 見学・併設バー・宿泊の可否は醸造所ごとに異なります。最新の受付状況・予約・料金はページ上部の公式サイトでご確認ください。
  • 掲載内容は参考情報です。閉館日・予約制・撮影禁止などは各施設のルールに従ってください。また、修道院・礼拝関連の区域が併設していることもあるため、そういった区域では静粛にし撮影・入場など現地のルールに従ってください。
  • 地図の位置についても正確な住所は公式サイトでご確認ください。

当サイトでの確認目安: 2026年5月30日

掲載銘柄: 3

バルバール
蜂蜜が香る戦士の休息

アルコール度数 8%

バルバール

Barbãr

スタイル: ベルジャンブロンドエール醸造所: レフェーブル醸造所
濃厚高アルコール

祖先が愛飲した蜂蜜入りのセルヴォワーズ、その別名「戦士の休息」を受け継ぐレフェーブル醸造所のハニーエール。1996年の発売以来、蜂蜜のやわらかな甘みを軸にした個性で親しまれてきました。醸造所は蜂蜜調達の地元化を進めており、ベルギー国内の養蜂家から公正な価格で買い付ける取り組みを公言しています。蜂蜜の風味とビールらしい飲み口の調和が魅力の一本です。

バルバール・ボック
冬に映える濃色ハニービール

アルコール度数 8.5%

バルバール・ボック

Barbãr Bok

スタイル: ベルジャンダークストロングエール醸造所: レフェーブル醸造所
濃厚高アルコール

バルバール・ボックは、1996年に誕生したバルバール・ブロンドの直後に登場した、蜂蜜を使ったアルコール度数8.5%のスペシャルダークビールです。ルビー色の輝きを帯びたブラウンの液色に、蜂蜜とスパイスの香り、フルーツやモルト、チョコレートのノートが重なります。味わいはフルーティーでほのかにスパイシー、モルトとチョコレートの風味が感じられ、苦い後味は残りません。ブロンドと共通の個性を持ちながら、特に冬に喜ばれる麦芽とチョコレートの豊かなニュアンスで差別化された、力強く表情豊かな一杯です。地元では、熱した火かき棒をビールに差し込み、時にチョコレートやバナナ、トンカ豆のシロップを加えて楽しむ「バルバール・フェレ」という伝統でも親しまれています。

ニュートン アップルビール
リンゴのフルーティさが楽しめる

アルコール度数 3.5%

ニュートン アップルビール

Newton Apple Beer

スタイル: フルーツランビック醸造所: レフェーブル醸造所
酸味

ニュートンは、やや濁りのある黄白色と、きめ細かな泡立ちが特徴のビールです。ホワイトビールらしい骨格に、青リンゴの香りが重なり、このカテゴリーではめずらしい爽やかさと清涼感を出しています。 未発酵のリンゴジュースが、フルーティーでやわらかい甘みと、ほのかな酸味を同時にもたらし、香りにも軽やかさを足しています。ほのかなバニラの風味が香りと味に溶け込み、全体はまろやかでほんのり甘い、すっきり飲める一杯にまとまっています。