Bergian Beer Guide — ベルギービールを、もっと身近に。

Product Detail

グリムベルゲン・ブロンド

グリムベルゲン・ブロンド

Grimbergen Blondeベルギーアルコール度数 6.7%

1128年創設のグリムベルゲン修道院に連なる、900年の歴史を掲げるアビイビール。3度の大火から蘇った修道院を象徴する不死鳥をラベルに戴きます。独自酵母を高めの温度で発酵させる上面発酵ビールで、密度の高いクリーム色の泡の下から、熟した果実、スパイス、蜂蜜の香りが広がります。パイナップルや洋梨、クローブを思わせる風味が調和した、複雑で持続的な味わいのブロンドです。

味わいチャート(目安)

甘み苦み酸味コク余韻

各項目は5段階(1–5)の目安です。

この銘柄スタイルの目安みんなの声
甘み2.93.1
苦み2.72.6
酸味2.52.7
コク2.92.7
余韻2.83.4

※ スタイルの目安(ベルジャンブロンドエール)

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味わいは、製品説明内に含まれるキーワード、さらにビールのスタイルやアルコール度数といった目安データを組み合わせて5軸に自動換算しています。実際の味わいはロットや提供温度でも変わることがあります。(参考:味わいガイドへ

グリムベルゲンの代表イメージ

Brewery

醸造所の背景

グリムベルゲン

1128年創設のグリムベルゲン修道院に由来するアビイビールブランド。3度の大火から蘇った修道院を象徴する不死鳥を紋章に掲げ、「燃えても燃え尽きず」をモットーとする。2021年には200年以上ぶりに修道院敷地内での醸造が復活し、修道士が醸造に携わっている。現在はカールスバーグ・グループの一員。

テイスティングメモ

香りの立ち方、口当たり、後味の変化を意識すると、同じスタイルでも銘柄ごとの個性が見えてきます。冷やしすぎず、少し温度が上がった段階で香りの変化を比べるのもおすすめです。

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同じ醸造所の銘柄

グリムベルゲン・トリプル
不死鳥の修道院が醸すスパイシーなトリプル

アルコール度数 8%

グリムベルゲン・トリプル

Grimbergen Triple d'Abbaye

スタイル: ベルジャントリペル醸造所: グリムベルゲン
濃厚高アルコール

グリムベルゲン・トリプルは、1128年にプレモントレ会の創始者ノルベルトゥスが築いたグリムベルゲン修道院に由来するアビイ・トリプルです。修道院は戦火で三度焼失しながらそのたびに再建され、紋章には不死鳥と「燃えても滅びず(Ardet nec consumitur)」の銘が刻まれています。約9世紀に及ぶ醸造の知恵を受け継ぐこのトリプルは、コリアンダーシードとクローブのスパイス香に花のようなニュアンスが重なり、甘み・スパイシーさ・苦味・酸味が見事なバランスを描きます。8%のアルコールが香りの豊かさとスパイシーな個性をいっそう引き立てる、ブランドの頂点に立つ一本です。

グリムベルゲン・ドゥブル・アンブレ
深いコクの琥珀色ドゥブル

アルコール度数 6.5%

グリムベルゲン・ドゥブル・アンブレ

Grimbergen Double-Ambrée

スタイル: ベルジャンダブル醸造所: グリムベルゲン
濃厚

グリムベルゲン・ドゥブル・アンブレは、グリムベルゲンの定番ラインナップに数えられる、アルコール度数6.5%のドゥブルスタイルのアンバービールです。カラメリゼした風味をたっぷりと湛えた深いモルトのコクを軸に、カラメルやドライプラム、ホップのヒントが折り重なります。全体の印象はビタースイートで、香りは甘く熟した果実に支配されています。モルティーでフルーティー、そしてスパイシーさとほろ苦さを併せ持つ、豊かで奥行きのある味わいが楽しめます。ローストやビーフシチュー、濃厚なソースを使った料理など、深みのある一皿との相性が良いとされています。

同じスタイルのほかの銘柄

味わいの目安はスタイルで近い傾向になりやすいため、比較の出発点として使えます(銘柄やロットで変わります)。

パーテル・リーフェン ブロンド
バランス型のブロンド。

アルコール度数 6.5%

パーテル・リーフェン ブロンド

Pater Lieven Blond

スタイル: ベルジャンブロンドエール醸造所: プロイフ醸造所

アルコール6.5%のベルジャン・ブロンド。グラスに注ぐとフレッシュでクリーミーな香りが立ち上がり、そこに黄色系の果実の香りと、軽い花やハーブのニュアンスが寄り添います。口当たりはしっかりしていて歯切れがよく、酸のきいた輪郭のはっきりした味わいが特徴です。中盤からは胡椒を思わせるスパイス感が加わり、木を思わせるかすかなニュアンスが奥行きを添えます。フィニッシュは乾いていて、ほのかな塩気を感じさせる引き締まった後口が、次の一口を強く誘います。5軸では酸味とスパイスがやや高め、甘みは控えめ、苦みは中程度、コクは中程度、余韻は短めでドライ。派手さで押すのではなく、飲み飽きしない設計で食事に寄り添うタイプのブロンドです。同じ銘柄のブラインやトリプルと並べて飲み比べると、この銘柄の輪郭のはっきりした性格がよくわかります。魚介や鶏料理、フリットとよく合います。

バルバール
蜂蜜が香る戦士の休息

アルコール度数 8%

バルバール

Barbãr

スタイル: ベルジャンブロンドエール醸造所: レフェーブル醸造所
濃厚高アルコール

祖先が愛飲した蜂蜜入りのセルヴォワーズ、その別名「戦士の休息」を受け継ぐレフェーブル醸造所のハニーエール。1996年の発売以来、蜂蜜のやわらかな甘みを軸にした個性で親しまれてきました。醸造所は蜂蜜調達の地元化を進めており、ベルギー国内の養蜂家から公正な価格で買い付ける取り組みを公言しています。蜂蜜の風味とビールらしい飲み口の調和が魅力の一本です。

テル・ドーレン ブロンド
16世紀の古城で醸すリンブルフ初の修道院ブロンド

アルコール度数 6.1%

テル・ドーレン ブロンド

Ter Dolen Blond

スタイル: ベルジャンブロンドエール醸造所: テル・ドーレン醸造所

テル・ドーレン ブロンドは、リンブルフ州ヘルフテレンの古城「テル・ドーレン城」に構えられた醸造所のフラッグシップです。城は1282年に記録が残り、かつてシント・トロイデン修道院長の夏の離宮でした。1994年、この城の別棟に醸造所が開かれ、「リンブルフ初のアビイビール」として本作が誕生。2種の麦芽と2種のホップで仕込み、瓶内二次発酵で仕上げるブロンドは、穏やかな苦味と麦の柔らかな甘みが調和した飲み飽きない味わいです。城の中庭で楽しむ一杯として地元で愛され続けています。

アフリゲム・ブロンド
1074年創設、穏やかで柔らかな一杯

アルコール度数 6.7%

アフリゲム・ブロンド

Affligem Blond

スタイル: ベルジャンブロンドエール醸造所: アフリゲム

1074年、修道士となった6人の騎士が創設したアフリゲム修道院。安全な飲み水が乏しい時代に客人へ振る舞うために始まったビール造りの伝統を、今もオプウェイクの醸造所が受け継ぎます。ソフトでリッチな味わいとしっかりした泡立ちが持ち味のブロンドで、穏やかな苦味がやわらかな果実味をそっと支える構成。国際コンペティションのブロンド部門で最高賞にも輝いた、歴史あるアビイビールの定番です。