Bergian Beer Guide — ベルギービールを、もっと身近に。

Product Detail

モルト・スービット・クリーク・ランビック

モルト・スービット・クリーク・ランビック

Mort Subite Kriek Lambicベルギー

モルト・スービット・クリーク・ランビックは、1686年からゼナ渓谷でランビックを醸し続ける醸造所が手がけるチェリービールです。野生酵母による自然発酵のランビックをベースに、濃縮チェリー果汁(17.5%)とフレッシュチェリー(1.2%)をふんだんに用いています。豊かな果実味が口いっぱいに広がった後、ベルギーのクリークに共通する特有の酸味が心地よく続きます。甘さと酸味のバランスがよく、ビールに馴染みのない方にも楽しみやすい味わいです。ブリュッセル近郊コベヘムの醸造所で造られる、ブランドを代表する一本です。

味わいチャート(目安)

甘み苦み酸味コク余韻

各項目は5段階(1–5)の目安です。

この銘柄スタイル平均みんなの声
甘み2.92.9
苦み1.01.7
酸味5.04.0
コク1.82.3
余韻1.22.1

※ 同スタイルの他銘柄平均(フルーツランビック)

まだ投稿が少ないため、みんなの声は表示していません。下のボタンから味わいチャートを作成できます。(現在 0 件)

味わいは、製品説明内に含まれるキーワード、さらにビールのスタイルやアルコール度数といった目安データを組み合わせて5軸に自動換算しています。実際の味わいはロットや提供温度でも変わることがあります。(参考:味わいガイドへ

モルト・スービット醸造所の代表イメージ

Brewery

醸造所の背景

モルト・スービット醸造所

モルト・スービットは、1686年からゼナ渓谷でランビックビールを醸造してきた歴史ある醸造所です。醸造所はブリュッセル近郊のコベヘム(Lierput 1, 1730 Kobbegem)にあり、渓谷に生息する野生酵母を利用した自然発酵という世界最古級の醸造法を守り続けています。19世紀後半からデ・ケースマーケル家が代々経営を担い、1989年にアルケン・マース傘下となりました。現在は醸造長ブルーノ・ラインダースのもと、伝統的なグーズやクリークに加え「ジューシー」シリーズなどの新しいランビックにも取り組んでいます。

テイスティングメモ

香りの立ち方、口当たり、後味の変化を意識すると、同じスタイルでも銘柄ごとの個性が見えてきます。冷やしすぎず、少し温度が上がった段階で香りの変化を比べるのもおすすめです。

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価格・在庫は各ショップで最新情報をご確認ください。

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同じスタイルのほかの銘柄

味わいの目安はスタイルで近い傾向になりやすいため、比較の出発点として使えます(銘柄やロットで変わります)。

クリーク・ルー・ペペ
希少な地元チェリーの結晶

アルコール度数 5%

クリーク・ルー・ペペ

Kriek Lou Pepe

スタイル: フルーツランビック醸造所: カンティヨン醸造所
酸味

クリーク・ルー・ペペは、ブリュッセル近郊の伝統品種であるスカールベーク産チェリーを、1リットルあたり300グラムという贅沢な比率で2年熟成のランビックに漬け込んだフルーツランビックです。2〜3か月の浸漬を経て、鮮烈な赤い色合いと、個性豊かでバランスの取れた果実味あふれる味わいが生まれます。スカールベークチェリーはかつてクリーク造りに専ら用いられた品種ですが、生産者が減少した現在では極めて希少な存在となっています。果実の繊細さと入手量の制約から、年間生産量は数千本程度にとどまります。醸造所では一人一本までの購入制限が設けられており、15度での提供が推奨されています。

シャポー・フレーズ
苺が香る甘美なランビック

アルコール度数 3.5%

シャポー・フレーズ

Chapeau Fraise

スタイル: フルーツランビック醸造所: デ・トロッホ醸造所
酸味

シャポー・フレーズは、デ・トロッホ醸造所が手がけるイチゴ風味のランビックビールです。オーク樽で熟成させる伝統的な製法によるランビックをベースに、イチゴの風味を加えて仕上げられています。自然発酵ならではの複雑な酸味に、イチゴの甘く華やかな香りが重なり合います。アルコール度数3.5%と軽やかで、ビールが苦手な方やフルーツビール初心者の方にも親しみやすい味わいです。デザートとの相性も良く、食後のひとときにもおすすめの一本です。

ティママン・ランビクス・フランボワーズ・ハイビスカス
木樽熟成ランビックの木苺ビール

アルコール度数 4%

ティママン・ランビクス・フランボワーズ・ハイビスカス

Timmermans Lambicus Framboise Hibiscus

スタイル: フルーツランビック醸造所: ティママン醸造所
酸味

ティママン・ランビクス・フランボワーズ・ハイビスカスは、1702年から続く世界最古のランビック醸造所ティママンが手がけるフルーツランビックです。伝統的な木樽熟成のランビックをベースに、100%天然のラズベリーを加え、ハイビスカスでさりげなくアクセントを添えています。自然発酵ならではの奥行きのある酸味と、ラズベリーの華やかな果実味が心地よく調和します。アルコール度数4%と軽やかで、フルーツビール入門にも適した一本です。公式には「本格的でありながら大胆なフルーティービール」と紹介されています。

シャポー・ペーシュ
桃の甘みと自然な酸味

アルコール度数 3.5%

シャポー・ペーシュ

Chapeau Pêche

スタイル: フルーツランビック醸造所: デ・トロッホ醸造所
酸味

シャポー・ペーシュは、デ・トロッホ醸造所が造る桃風味のランビックビールです。オーク樽で熟成させた伝統的なランビックをベースに、桃の風味を加えて仕上げられています。自然発酵に由来する穏やかな酸味と、桃のみずみずしい甘い香りが心地よく調和します。1995年のワールド・チャンピオンシップで金賞を受賞した実績を持つ、同醸造所を代表するフルーツランビックのひとつです。アルコール度数3.5%と軽やかで、冷やしてワイングラスで楽しむのにも適した一本です。