Product Detail
キャスティール ルージュ
上記のキャスティール ダークをベースに、チェリーを合わせて仕上げたフルーツビール。香りにはまずチェリーの果実味と、ベルギーの伝統菓子キューベルドン(すみれ風味のコーン型キャンディ)を思わせる甘い香りが立ち、その奥からベースのダークエール由来のキャラメル、トフィー、モルトの香ばしさが顔を出します。口当たりはフルボディでビロードのようになめらかで、一口ごとに甘みと果実味が層になって重なります。ただ甘いだけに終わらないのがこの銘柄の妙で、チェリーの甘さに飲み込まれない繊細な酸味が全体に芯を通し、最後はすっきりと乾いた後口で切れていきます。5軸では甘みと赤果実が強く、酸味は中程度、苦みは弱く、コクは厚め、余韻は甘酸っぱさを残しつつドライに締まります。アルコール8%。ビールが苦手な方への一本目としても勧めやすく、チョコレートやベリーのデザートとの相性は格別です。
味わいチャート(目安)
各項目は5段階(1–5)の目安です。
| この銘柄 | スタイルの目安 | みんなの声 | |
|---|---|---|---|
| 甘み | 3.0 | 3.1 | — |
| 苦み | 2.0 | 1.7 | — |
| 酸味 | 4.1 | 4.0 | — |
| コク | 3.0 | 2.7 | — |
| 余韻 | 2.6 | 3.1 | — |
※ スタイルの目安(フルーツランビック)
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味わいは、製品説明内に含まれるキーワード、さらにビールのスタイルやアルコール度数といった目安データを組み合わせて5軸に自動換算しています。実際の味わいはロットや提供温度でも変わることがあります。(参考:味わいガイドへ)
Brewery
醸造所の背景
ヴァン・ホンセブルック醸造所
キャスティールで知られる。
醸造所について
1811年からの系譜を掲げ、ビアカステール(城型醸造所)で見学・イベント・飲食を束ねる体験設計が強みです。Kasteel、Filou、Bacchus など幅広いスタイルに加え、無酒精のクアドラプル類など市場トレンドへの反応も早い、西フランデレンの大手独立系に近い存在です。
Style
スタイルの特徴
フルーツランビック
果物とランビックをブレンドした酸味の効いたスタイル。
テイスティングメモ
香りの立ち方、口当たり、後味の変化を意識すると、同じスタイルでも銘柄ごとの個性が見えてきます。冷やしすぎず、少し温度が上がった段階で香りの変化を比べるのもおすすめです。
キャスティール ルージュの購入はこちら
価格・在庫は各ショップで最新情報をご確認ください。
お酒は20歳になってから。妊娠中・授乳中の飲酒はお控えください。
本ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。価格は変動する場合があります。
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同じ醸造所の銘柄
アルコール度数 9%
キャスティール トリプル
Kasteel Tripel
キャスティールシリーズのトリプル。アルコール9%の黄金色のビールで、アロマホップ由来のおだやかな苦みが香りの骨格をつくり、そこにみずみずしいフルーティな香りが重なります。口に含むと高いアルコールが体を温めるような厚みのある口当たりをもたらし、麦芽の甘みとホップの苦みが押し合いながら広がります。フィニッシュではややスパイシーなニュアンスが立ち上がり、甘さを引き締めて余韻をまとめます。5軸では甘みと苦みが中程度から高めでバランスし、コクは厚め、酸味は弱く、余韻はスパイシーにやや長め。同シリーズのダークやルージュに比べると甘さは抑えめで、トリプルらしい飲みごたえと切れのよさが両立しています。度数のわりに飲み口が軽く感じられるため、ペースには注意したい一本。鶏や豚のグリル、ハードチーズ、スパイスを使った料理と好相性です。
アルコール度数 11%
キャスティール ダーク
Kasteel Donker
キャスティール(=城)シリーズの黒。アルコール11%というベルギーでも屈指の強さを持つダークエールです。グラスからはキャラメルとトフィーの甘い香りが真っ先に立ち上がり、そこにクローブを思わせるスパイシーなニュアンスが寄り添って、この銘柄の甘い性格を印象づけます。ローストした麦芽を使っているため、焙煎由来の香ばしさがはっきりと感じられ、高いアルコールと相まって口当たりはフルボディで甘く、とろりとした厚みがあります。後味はわずかな苦みとスパイス感が甘さを引き締め、心地よい甘みが長く残ります。5軸では甘みとコクが際立って強く、苦みは弱め、酸味はほとんどなく、余韻は長く甘い方向。数字どおりの飲みごたえがあるため、小さめのグラスでゆっくり傾けるのが向いています。チョコレートを使ったデザートや、青カビチーズと合わせると甘みと塩気が引き立て合います。
同じスタイルのほかの銘柄
味わいの目安はスタイルで近い傾向になりやすいため、比較の出発点として使えます(銘柄やロットで変わります)。
アルコール度数 5%
ピンクキラー
Pink Killer
ワロン地方のシリー醸造所が造る、ピンクグレープフルーツ果汁入りの白ビール。ロゼビールの流行を生んだ先駆けとされる一本です。大麦麦芽と小麦にハラタウのホップ、オレンジピールとコリアンダーを合わせ、そこにグレープフルーツ果汁を加えることで、他にない鮮やかなピンク色が生まれます。瓶詰め前に濾過をしないため、うっすらと濁った見た目も特徴です。香りは柑橘、とりわけピンクグレープフルーツが主役で、麦芽由来の甘い香りとごく軽いハーブのニュアンスがそれを支えます。口ではフルーティで喉ごしがよく、麦芽とグレープフルーツのおだやかな風味にコリアンダーのスパイスが差し込み、最後までグレープフルーツらしいほろ苦さが尾を引きます。5軸では柑橘と酸味が高く、甘みはやや控えめ、苦みは軽く、コクは軽め、余韻は短く爽快。アルコール5%と軽く、食前酒や暑い日の一杯に向きます。
アルコール度数 3.5%
シャポー エキゾチック
Chapeau Exotic
デ・トロッホのシャポーシリーズから、トロピカルフルーツを合わせた一本。名前のとおり南国の果実を思わせる香りが立ち上がり、なかでもパイナップルの果実味が味わいの中心を占めます。ランビックをベースにしながらも甘みをしっかり乗せた設計で、パイナップルの甘酸っぱさとビールらしい麦芽のニュアンスがほどよく釣り合います。特徴的なのは泡立ちで、炭酸はきめ細かく力強く、シャンパンや炭酸飲料に近い口当たりだと評されるほど。そのため甘さがあっても重くならず、軽快に飲み進められます。5軸では甘みと黄色系果実が強く、酸味は中程度、苦みはほとんどなく、コクは軽め、余韻は短く爽やかに切れます。アルコール3.5%と低く、ランビック特有の酸味や酵母の癖は控えめに抑えられているため、酸っぱいビールが苦手な方の入り口としても勧めやすい一本です。よく冷やして、細長いグラスで泡とともに楽しむのがおすすめです。
アルコール度数 3.5%
シャポー バナナ
Chapeau Banana
自然発酵のランビックを造り続けるデ・トロッホが、シャポーシリーズとして仕込むバナナのフルーツランビック。うっすら濁った淡い黄金色の液体に、きめ細かな白い泡が乗ります。香りは甘いバナナが中心で、そこにクローブを思わせるかすかなスパイス、そしてランビック特有のブレタノマイセス酵母由来の、干し草や馬小屋にたとえられる独特のタングが混じります。口に含むと熟れたバナナに加えてパイナップル、マンゴー、メロン、洋梨、赤リンゴといった果実の甘みが幾重にも重なり、ハチミツやキャンディシュガー、小麦とパンのようなニュアンスが土台をつくります。その奥に干し草、麦わら、草、オークの木、そして酵母の土っぽさがのぞき、ただ甘いだけでは終わらない構造をつくっています。5軸では甘みと黄色系果実が強く、酸味は中程度、苦みは弱く、コクは軽め、余韻は短めでフルーティ。アルコール3.5%と軽く、デザートや食前酒に向きます。
アルコール度数 3.5%
シャポー クリーク
Chapeau Kriek
デ・トロッホのシャポーシリーズにおけるチェリーのフルーツランビック。グラスに注ぐと、うっすら濁ったラズベリーレッドの液体が立ち上がります。香りは甘いチェリーを軸に、ランビックらしい農家の納屋を思わせるファンキーな香りと、軽い土っぽさが重なる、クリークの典型といえる構成です。口に含むと、まずサワーチェリーの甘酸っぱさが広がり、続いて青リンゴのような若い酸味、ハーブを思わせるほろ苦さ、そしてレモンのような柑橘の酸味が舌の上で交代していきます。甘みで飲みやすく整えつつも、ランビックの酸の骨格がきちんと残っているのがこの銘柄の性格です。5軸では酸味と赤果実が強く、甘みは中程度、苦みは弱め、コクは軽め、余韻は短くフルーティに切れます。アルコール3.5%。チェリーソースを使った肉料理や山羊チーズ、バニラアイスと合わせると、甘みと酸味の輪郭がいっそうはっきりします。
お酒は20歳になってから。妊娠中・授乳中の飲酒はお控えください。
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