Bergian Beer Guide — ベルギービールを、もっと身近に。

Product Detail

ブッシュ ブロンド

ブッシュ ブロンド

Bush Blondeベルギーアルコール度数 10.5%

1998年、看板銘柄ブッシュ アンブルの65周年に合わせて加えられた強いブロンドビール。アルコール10.5%。伝統的な麦芽とザーツホップ、キャンディシュガーに、デュビソン独自の酵母を組み合わせ、明るい黄金色に仕上げられています。瓶内での再発酵によって丸みのある柔らかな性格が育ち、香りは果実味と花のような華やかさが豊かに立ち、柑橘のニュアンスがそれを縁取ります。口に含むと麦芽由来の穀物めいた甘みに、バナナとクローブという酵母由来の香りが重なり、そこへ草を思わせるホップと酵母のスパイス感、そして高い度数からくる温かみが加わります。ザーツホップを使うことで苦みは前に出ず、背景でおだやかに全体を支える役回りです。5軸では甘みとコクが高め、苦みは中程度、酸味は弱く、余韻は長め。柔らかいのに乾いていて、甘いのにほろ苦いという絶妙な均衡が持ち味で、ブッシュらしい酵母の刻印がはっきり残ります。

味わいチャート(目安)

甘み苦み酸味コク余韻

各項目は5段階(1–5)の目安です。

この銘柄スタイルの目安みんなの声
甘み2.92.6
苦み3.72.7
酸味2.52.3
コク2.92.9
余韻4.04.3

※ スタイルの目安(ゴールデンストロングエール)

まだ投稿が少ないため、みんなの声は表示していません。下のボタンから味わいチャートを作成できます。(現在 0 件)

味わいは、製品説明内に含まれるキーワード、さらにビールのスタイルやアルコール度数といった目安データを組み合わせて5軸に自動換算しています。実際の味わいはロットや提供温度でも変わることがあります。(参考:味わいガイドへ

デュビソン醸造所の代表イメージ

Brewery

醸造所の背景

デュビソン醸造所

ブッシュ(スカルディス)で知られる。

醸造所について

公式はワロン最古級の醸造所の一つとして約250年の歴史を謳い、革命や大戦を経た家族のエピソードをビジターセンター(Beerstorium)資源にしています。1933年にブッシュが誕生したこと、2000年にキュヴェ・デ・トロールが登場したこと、樽熟成プレステージや Surfine(3種麦芽×3ホップ×3酵母)などの派生が列挙されます。強烈な個性と実験を並べ持つ、歴史と観光の両輪型醸造所です。

テイスティングメモ

香りの立ち方、口当たり、後味の変化を意識すると、同じスタイルでも銘柄ごとの個性が見えてきます。冷やしすぎず、少し温度が上がった段階で香りの変化を比べるのもおすすめです。

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お酒は20歳になってから。妊娠中・授乳中の飲酒はお控えください。

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同じ醸造所の銘柄

ブッシュ ノエル
冬季限定の濃厚なダークストロング

アルコール度数 12%

ブッシュ ノエル

Bush Noël

スタイル: ベルジャンダークストロングエール醸造所: デュビソン醸造所
濃厚高アルコール

デュビソンが冬に向けて仕込むクリスマスビール。アルコール12%。丸みのある性格の多くは、ローストしたカラメル麦芽の使用によるもので、そこへホップを過不足のない比率で合わせることで、控えめながらはっきりとしたホップの香りが立ち上がります。香りはスパイシーなブランデーを思わせ、そこにマリネした果実とスパイスケーキのニュアンスが重なる、季節にふさわしい濃密な構成です。口に含むとカラメル由来の深い甘みと堅牢な果実味が広がり、スパイス感と鋭さのあるアルコールが甘さを切り分けながら通り抜けます。飲み込んだあとには甘みが長く尾を引き、冬の夜にふさわしい余韻を残します。5軸では甘みとコクが際立って強く、スパイスも高め、酸味は弱く、余韻は非常に長い。度数どおりの重量級なので、小さめのグラスで少しずつ。ローストした肉料理、ドライフルーツ、濃厚なチーズやデザートと合わせるのがおすすめです。

ブッシュ アンブル
琥珀色で麦芽のコクがしっかり

アルコール度数 12%

ブッシュ アンブル

Bush Ambrée

スタイル: ベルジャンアンバーエール醸造所: デュビソン醸造所
濃厚高アルコール

1933年から続くデュビソンの看板銘柄で、アルコール12%はベルギーでも最強クラス。深い銅色のアンバーエールで、澄んだ液体の上にクリーミーな白い泡が長く残り、グラスの内側にレースのような跡を描きます。香りはトロピカルフルーツとレーズンブレッド、そこに酵母由来の強い香りと白胡椒のスパイスが重なります。口に含むと焦がしたレーズンやカラント、黒くなるまで焼き込んだクリスマスケーキのような凝縮した甘みが広がり、砕いた黒胡椒の刺激がそれを切り分けます。高いアルコールはほのかな甘さに包まれて角が取れており、飲み込んだあとも胡椒のような刺激と焦げた果実の風味が長く残ります。5軸では甘みとコクが際立って強く、スパイスも高め、苦みは中程度、余韻は非常に長い。数字どおりの重量級で、食後にゆっくり傾けたい一本。ドライフルーツや熟成チーズ、濃厚なデザートとよく合います。

キュヴェ・デ・トロール
オレンジピール香る気軽なブロンド

アルコール度数 7%

キュヴェ・デ・トロール

Cuvée des Trolls

スタイル: ベルジャンブロンドエール醸造所: デュビソン醸造所

デュビソン醸造所が2000年に立ち上げたマイクロブルワリー「ブラス・タン」生まれの、気軽に楽しめるブロンドエール。わずかに濁った淡いブロンド色で、黄色い果実と柑橘のフレッシュな香りにホップの爽やかさが重なります。煮沸時に加えられる乾燥スイートオレンジピールがまろやかさを添え、フルボディながら苦味は穏やか。心地よく続く余韻まで、バランスの良さが光る一杯です。

ペッシュ・メル・ブッシュ
ピーチ香る学生発祥のストロング

アルコール度数 8.5%

ペッシュ・メル・ブッシュ

Pêche Mel Bush

スタイル: ベルジャンアンバーエール醸造所: デュビソン醸造所
濃厚高アルコール

学生たちがBush Caractèreとピーチグーズを半々に割って楽しんだカクテルを起源に、2009年に製品化されたユニークなストロングフルーツビール。アンバーの液色から、キャラメルのノートに引き立てられた華やかなピーチの香りが立ち上ります。天然ピーチエキスによる甘さは控えめで、ベースビール由来の苦味との釣り合いが絶妙。8.5%の飲みごたえと親しみやすい果実味を両立しています。

同じスタイルのほかの銘柄

味わいの目安はスタイルで近い傾向になりやすいため、比較の出発点として使えます(銘柄やロットで変わります)。

シメイ150
華やかな酵母香とコク

アルコール度数 9%

シメイ150

Chimay 150

スタイル: ゴールデンストロングエール醸造所: シメイ修道院
濃厚高アルコール

スクールモン修道院に置かれた醸造所の創業150周年を記念して造られた、シメイでは異色の強いブロンドビール。ザーツとハラタウ・ミッテルフリューのホップに加え、非公開のスパイスを用いることで、シメイの他銘柄とは一線を画す個性を与えています。グラスから立ち上がるのはミント、ベルガモット、ライム、ユーカリといった清涼感のある香りで、そこに生姜のような刺激がアクセントとして効いてきます。口当たりはまろやかで丸みがあり、フルーティで爽快、それでいて味わいは濃密。飲み込んだあとにはシメイらしい燻したようなニュアンスとスパイス感が残り、修道院ビールの血統をはっきり感じさせます。5軸ではスパイスと柑橘が強く、甘みは中程度、苦みは中程度、コクは厚め、余韻はスパイシーに長め。度数の高い黄金色のビールとして、青魚や香草を使った料理、ウォッシュタイプのチーズと合わせるのがおすすめです。

ラ・シュフ ソレイユ
夏季向けの爽やかさ

アルコール度数 8%

ラ・シュフ ソレイユ

La Chouffe Soleil

スタイル: ゴールデンストロングエール醸造所: アシュフ醸造所
濃厚高アルコール

アシュフが夏に向けて仕込む季節限定のブロンド。大麦・小麦・ライ麦をブレンドした麦芽構成が特徴で、うっすら濁った明るい色合いのグラスから、まずエルダーフラワーとカモミールの甘くやわらかな花の香りが立ち、続いてマンダリンとライムの柑橘がはじけます。そこにバニラのまろやかな甘い香りが重なり、後ろからペッパーのようなスパイス感が全体を引き締めます。口当たりは軽快で、甘みは穏やか、柑橘の酸味とスパイスが交互に顔を出しながら、すっきりと乾いた後口に流れます。5軸では柑橘とフローラルが前面に出て、甘み・苦みはともに中程度以下、コクは軽め、余韻は短く爽快。アルコール8%と数字は高めですが、飲み口はあくまで軽やかで、暑い季節の夕暮れに映える設計です。サラダや白身魚、山羊チーズと合わせるとその軽快さが引き立ちます。

オメール・トラディショナル・ブロンド
五度の金賞に輝くブロンド

アルコール度数 8%

オメール・トラディショナル・ブロンド

OMER. Traditional Blond

スタイル: ゴールデンストロングエール醸造所: オメール・ヴァンデル・ギンステ醸造所
濃厚高アルコール

オメール・トラディショナル・ブロンドは、1892年創業の家族醸造所オメール・ヴァンデル・ギンステが手がける上面発酵のブロンドビールです。フランス・ロワール地方産の高品質な大麦麦芽と3種類のアロマホップを使い、瓶内二次発酵によって仕上げられています。柑橘系のフルーティーな香りと、フルボディの味わい、そして繊細な苦味の余韻が特徴です。黄金色の液体に薄い白色の泡が映え、アルコール度数8%ながら柔らかな飲み口を持っています。ヨーロピアン・ビアスターやワールド・ビアカップなど5つの国際コンペティションで金賞を受賞した、世界的にも評価の高い一本です。

ヒューガルデン グランクリュ
スパイスと柑橘が華やか

アルコール度数 8.5%

ヒューガルデン グランクリュ

Hoegaarden Grand Cru

スタイル: ゴールデンストロングエール醸造所: ヒューガルデン醸造所
濃厚高アルコール

グランクリュは、定番のヒューガルデンをベースに、より濃厚で複雑な味わいと高いアルコール度数を備えた「トリペル・スタイル」のビールです。濁りのある黄金色が特徴で、バナナや桃のフルーティーな香りに、コリアンダーのスパイシーな風味が調和し、ドライで余韻の長い後味を楽しめます。